『受験算数』と『中学数学』をつなぎ,いち早く中学数学を完成させるのが7Tクラスです。
上の図は,7Tクラスが想定するカリキュラムと,北嶺・立命館慶祥・札幌日大・公立高校のカリキュラムをイメージしてまとめたものです。7Tクラスでは,中1の1年間で中学数学を一通り学習し,冬には高校入試問題に挑戦できる力をつけていきます。いち早く中学内容を終え,東進の『数学特待制度』を活用して高1の終わりまでに,数学ⅢCまでを修了させるカリキュラムにつなげます。
東進の『数学特待制度』については,このリンクから詳細をご覧いただくことができます。
7Tクラスでは,「数学特待制度」獲得のために必要な全国統一中学生テストを重要視しています。そのため,全国統一中学生テストで問われる分野を中心にカリキュラムを組み立てています。
年間のカリキュラムは次の通りです。クリックするとPDFファイルで表示します。
※なお,授業日程は2024年4月現在の予定で,各中学校行事などで変更になる可能性があります。
7Tの授業では,教材はすべて当日配布のプリント教材です。各月の1回目の授業では,該当単元の導入と基本事項の確認を行います。2回目と3回目の授業では,標準問題や発展問題を扱いその単元の重要事項の習得を目指します。
中学数学を最短ルートで走り抜けるためのノウハウを詰め込んだ教材は,扱う問題を最小限に抑えた設計です。
重要ポイントのみに絞った教材で,効率よくスピーディーに学習を進めることができます。
毎回の授業の最後には「オカエリテスト」を実施。全問正解した子から帰れる仕組みは,生徒の集中力をアップさせ定着度も上がります。
授業時間終了までにオカエリテストが終わらなかった子は,クラスメートと一緒に考え,自力で最後まで答えを出し切ってから帰宅します。
月に一度の確認テストは,100点満点のテストで定着度を測ります。
確認テストは自宅で取り組み,解答用紙を画像やPDFでご提出いただきます。
その次の授業で,採点後の答案と成績表を返却します。
【成績表の内容】
・得点,偏差値,大問ごとの得点と平均点
・小問別の正答率と正誤
・クラス内の得点分布
小問別の正答率があることで,理解不足の分野がすぐにわかります。
授業教材・確認テストともに,教材はすべて専用のオンラインストレージにアップされます。ほぼ全ての問題に,解説もついていますので何度でも繰り返して自分で学習を進めることができます。
実施回数 | 一月あたり授業3回+テスト1回 |
曜日・時間帯 | 土曜日の17:00~18:40 |
会場 | 北海道本部校 |
費用 | 月謝14,300円(税込) |
テスト提出 | 解答用紙を専用LINEに提出 |
対象 | 体系数学1(代数編・幾何編)の基本的な内容を修得している生徒で,入会テストを受験し基準を突破した生徒。 |
7Tでの授業の予習として『体系数学例題解説』の活用が効果的です。
体系数学のほぼすべての例題を解説した動画は,次のような使い方を想定しています。
詳細はこちらのリンクからご覧ください。
(リンク準備中につき,詳しくはお問合せください)
月 | 授業日 | テスト提出日 |
4月 | 13日・20日・27日 | 5月4日 |
5月 | 11日・18日・25日 | 6月1日 |
6月 | 8日・15日・22日 | 6月29日 |
7月 | 6日・13日・20日 | 7月27日 |
8月 | 24日・31日 | 9月7日 |
9月 | 14日・21日・28日 | 10月5日 |
10月 | 12日・19日・26日 | 11月2日 |
11月 | 9日・16日・23日 | 11月30日 |
12月 | 7日・14日・21日 | 12月21日授業内実施 |
1月 | 11日・18日・25日 | 2月1日 |